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Category : お知らせ
■「安倍政権が残した『負の遺産』」出版のお知らせ







 Amazon Kindleより電子書籍「安倍政権が残した『負の遺産』」を出版しました。
 目次及び内容説明文は以下の通りです。

 【はじめに】
 
 第一章 東京裁判史観に彩られた戦後七十年談話

  ▼侵略史観四点セットが入つた安倍首相談話
  ▼安倍首相はなぜ自虐史観派に変節したか
  ▼侵略史観学者が支配した有識者懇
  ▼隠れ蓑として利用された有識者懇
  ▼安倍首相と侵略史観学者の策謀

 第二章 反故と化した日韓合意 

  ▼外交成果を誇つた安倍首相
  ▼河野談話の上塗りをした「日韓合意」
  ▼戦後七十年談話とセットだつた日韓合意
  ▼慰安婦運動の激化を招いた日韓合意
  ▼文政権下で反故と化した日韓合意

 第三章 日本に「移民」制度を導入した安倍政権

  ▼移民法の正体を隠し続けた安倍内閣
  ▼隠蔽された外国人労働者の暗部
  ▼裏で蠢いたブラック派遣会社
  ▼利益誘導に利用された国家戦略特区会議

      **********


 内閣の戦後最長記録を更新した安倍晋三首相は、令和二年九月に退任した。
 アベノミクス、成長戦略、三本の矢、一億総活躍社会、女性が輝ける社会、世界を俯瞰した外交・・・安倍政権によつて幾多のスローガンが掲げられたが、七年八カ月に及んだ安倍政権とは実のところ何だつたのか?
 安倍首相は第二次政権において、第一次政権の時にまとつてゐた「保守」の衣をかなぐり捨てた。しかし安倍首相は、岩盤支持層である保守票が離れないやうに、周到に「保守」を偽装した。
 アベノミクスなどが安倍首相の「オモテの顔」とすれば、「保守」の偽装工作は「ウラの顔」だつた。小著では、その安倍首相の「ウラの顔」を改めて検証する。
 取り上げたのは、「戦後七十年首相談話」「日韓合意」「入管法改正」といふ三つのテーマである。
 安倍首相の「ウラの顔」が生み出したものは、 安倍政権の「負の遺産」として残された。「戦後七十年首相談話」は中国を狂喜させ、中国の抗日戦争賛美作戦に拍車をかけた。「日韓合意」は韓国政府によつて完全に反故にされた。「入管法改正」ではひそかに「移民」制度が導入された。
 安倍政権が残した「負の遺産」は将来の日本に重くのしかかつてくる。小著によつてそのことに気付いていただければと思ふ。


 令和二年九月
                         千葉展正










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■『「富田メモ」と捏造された「スクープ」』発刊のお知らせ
 




 『「富田メモ」と捏造された「スクープ」』をKindleより出版しました。
 副題は「日本経済新聞社の偽装工作」

「内容紹介」と目次は以下の通りです。

    ***************

「内容紹介」

 日本経済新聞が、富田朝彦宮内庁長官の靖国メモに関する記事を掲載したのは平成十八年七月のことである。昭和天皇が靖国神社の参拝をやめたのは「A級戦犯」の合祀が原因―これが日経新聞が拵へたストーリーだつた。
 富田メモに関しては、報道の直後から多くの疑念が持たれてきた。だが、富田メモ問題はその後、本格的な検証をされることもなく、日経報道のストーリーだけがひとり歩きしてきた。
 ところが近年、『昭和天皇実録』『小林侍従日記』など、富田メモの解析に重要な手掛かりを与へてくれる貴重な資料が相次いで刊行された。これらの資料によつて、メモの書かれた昭和六十三年当時の、昭和天皇及び宮内庁内部の動静などを詳しく知ることができるやうになつた。
 本書では、これらの新資料を読み込み、メモと照らし合はせることによつて、「富田メモ」の真偽を改めて検証する。
 靖国問題で中国に屈服した中曽根政権と富田宮内庁長官との関係を洗ひ直したほか、日本経済新聞社と富田家のやりとり、元侍従長徳川義寛の策謀など、様々な角度から富田メモの正体に迫る。
 日経新聞が報道にあたり、都合の悪い記事をどのように隠蔽したか、さらにメモをどのやうに改竄したかが詳細に分析され、問題のメモの語り手が昭和天皇ではなかつたことが解き明かされる。
 日本経済新聞社は富田メモを改竄し、「スクープ」記事を捏造した。
 富田メモ報道は、戦後ジャーナリズム史に残る捏造事件である。
 本書はそれを解明する目的で書かれたものである。


「目次」
 はじめに―本書の構成について
 第一章 天皇の靖国親拝を予期してゐた侍従
 第二章 中曽根・後藤田の「お使ひ小僧」だつた富田宮内庁長官
 第三章 靖国神社宮司を激怒させた中曽根首相の不敬参拝
 第四章 靖国問題で中国に屈服した中曽根政権
 第五章 靖国神社親拝を途絶えさせた左翼の反対闘争
 第六章 日本経済新聞社による隠蔽工作
 第七章 日本経済新聞社による改竄工作
 第八章 靖国神社を貶めるデマを広めた徳川義寛
 第九章 昭和天皇は富田長官に靖国参拝のことを頼んでゐた!
 第十章 メモを放置したまま死んだ富田朝彦
 第十一章 左翼の靖国参拝反対闘争に言及した『昭和天皇実録』




■『天皇を喰ひ物にした侍従長』刊行のお知らせ





 『天皇を喰ひ物にした侍従長』をこのほどKindle本として刊行しました。
 副題は《『入江相政日記』に見る君側の奸の研究》です。

 「内容紹介」及び目次は下記の通りです。


【内容紹介】

 昭和天皇の時代、宮中を牛耳つた人物がゐた。
侍従長の入江相政である。
 侍従、侍従次長、侍従長として昭和天皇につかへること五十年。
 天皇と宮中にまつはる文章を書きまくり、出版した本が二十余冊。
 天皇を金儲けの種に利用した「天皇商売」―入江のやつてゐることはそのやうに称された。
 入江相政は様々な宮中工作の仕掛け人でもあつた。
 宮中祭祀の廃止工作、それに反対する皇后(香淳皇后)に対する追ひ落とし工作、怪しげな霊媒師を使つた女官の追放工作、皇后の重傷事故の隠蔽工作、侍医の追放工作・・・宮中で起きたスキャンダルの中心にはいつも入江相政がゐた。
 入江が残した『入江相政日記』には、昭和戦後期の宮中の出来事が赤裸々につづられてゐる。
 昭和天皇の最側近だつた男が、自分の利欲と権力欲のために天皇と皇室をいかに利用したか。 本書は、『入江相政日記』を読み解き、「宮中の語り部」の正体に迫る。


■目次

はじめに
第一章 「天皇商売」で稼ぎまくつた侍従長
 ▼スキャンダラスな急死
 ▼天皇ネタで得た巨額報酬と脱税疑惑
 ▼園遊会を利用してタニマチづくり
 ▼天皇会見で大金手にした「細川隆元事件」
第二章 皇后排除工作と霊媒師の影
 ▼「魔女追放事件」と霊媒師のお告げ
 ▼名古屋まで行き宮内庁人事の指示仰ぐ
 ▼「魔女が皇后を操つてゐる」と天皇に讒言
 ▼霊能師のお告げと丑の刻の呪詛
 ▼入江の讒言に嵌められた天皇
 ▼神がかりで皇后を追ひ詰める
 ▼側近を奪はれた皇后の悲嘆
第三章 「侍医追放事件」の真相
 ▼御用邸で起きた皇后の腰椎骨折事件
 ▼一夜にして態度を急変させた天皇
 ▼責任逃れのために「軽い腰痛」と発表した宮内庁
 ▼皇后の治療続ける外科医に突如辞職を勧告
 ▼次期侍医長候補の追放に成功#

                           









■お知らせ





 4月15日発売の別冊正論34《平成「正論」傑作選―令和への伝言》に、《入江相政と富田朝彦》といふ筆者の旧稿が収録されました。

 《入江相政と富田朝彦》は、「正論」の平成18年12月号に寄稿したものです。

 同誌にはこの前号(11月号)に、《「富田メモ」はボスたちの身びいきに満ちた官僚のメモワール》といふ文章を書いてゐます。

 二本とも、昭和天皇の靖国参拝に関する怪しげなメモを残した元宮内庁長官富田朝彦にまつはるレポートです。

 富田メモは、靖国問題で中国に全面屈服した中曽根内閣の失敗を糊塗する一方で、かつての上司だつた後藤田官房長官の擁護を意図した、官僚の処世術に満ちた政治的な文書である―これが、《「富田メモ」はボスたちの身びいきに満ちた官僚のメモワール》でした。

 宮内庁の最高実力者だつた侍従長入江相政に牛耳られ続けてゐた宮内庁長官富田朝彦は、入江の急死を機に猛烈なメモ魔に変身。それまで一年に一冊の日記しかつけてゐなかつたのに、入江の死から退官までのわづか数年の間に膨大なメモと手帳を残しました。

 と同時に、宮中のラスプーチンが消えてからといふもの、富田長官は天皇に対して政治絡みの話を自分から持ち出すやうになり、そのやり取りをセッセとメモにとり始めた。メモなどには富田自身の意見が巧妙に織り交ぜられ、これらの断片を中曽根・後藤田政権の都合のいいやうに切り張りしたのが例の「富田メモ」だつた―これが《入江相政と富田朝彦―宮中のラスプーチンに翻弄された宮内庁長官》の骨子です。

 御興味のある方はご一読を。



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【別冊正論】HPより

令和への伝言―平成「正論」傑作選

平成31年4月15日(月)発売 本体926円+税

平成に続く御代は「令和」となり、初めて我が国古典として萬葉集から採られました。今号は平成時代の月刊「正論」から、令和新時代に伝えるべき論考を選りすぐり編纂されています。平成期の「正論」を読み返すと意義が薄れるどころか愈々意義深い記事ばかりで、皇室、左翼メディア、明らかになった歴史の真実、中韓のウソそして、平成から令和へと伝えていかなければならない論考ばかりを集めた貴重な一冊です。コンテンツは以下の通りです。


■ 昭和、平成から令和へ-皇室の安寧のために

・「われらが皇室」の安泰を願う  評論家 村松 剛

・「富田メモ」騒動を叱る 天皇の「御言葉」とは何か  東京大学名誉教授 小堀桂一郎

・「富田メモ」、夫人を訪ねて 機密であるべき職務メモを放置した富田朝彦、思慮もなく知人に渡した妻  ノンフィクション作家 上坂冬子

・入江相政と富田朝彦 〝宮中のラスプーチン〟に翻弄された宮内庁長官  ジャーナリスト 千葉展正

・宮中祭祀を蹂躙する人々の〝正体〟 「ご負担軽減」の嘘八百。祭祀を簡略化した歴代宮内庁幹部の狙いは何か  宗教ジャーナリスト 斎藤吉久

・皇統安定へ 旧皇族たちの覚悟 今、我々は何を為すべきか  作家 竹田恒泰

■ 昭和、平成時代に日本を貶めた左翼メディア

・検証 朝日新聞の戦争責任 自らの罪業に頬被りして「戦争責任」を語るなかれ  作家 阿羅健一

・「朝鮮人強制連行」を載せた『広辞苑』のウソ 事実の検証もせず日本人を貶める『広辞苑』はもはや国民的辞書ではなくなった  元サハリン再会支援会代表 新井佐和子

・ニューギニアの元日本軍将兵に朝日新聞社が着せた「罪」 報道機関としての自浄作用を期待するのは幻想だ  昭和史研究家 田辺敏雄

・朝日新聞に頻発する考古学を巡る大誤報 慰安婦や原発、日本軍関係だけじゃない!!  文明史家 原田 実

・ロシアの偽(フェイク)裁判をタレ流すNHK 「731部隊」めぐりプロパガンダの片棒  抑留問題研究者・翻訳家 長勢了治

◆ 月刊「正論」の表紙で見る平成の世相

◆ 正論懇話会・友の会-地域から日本を支える

■ 平成に明らかになった昭和の真実

・皇弟が語る満洲国と日本 「王朝復辟遂行に日本を利用」  愛新覚羅溥傑

・日本常敗の洗脳工作「WGIP」 GHQの最大目的を検証する  早稲田大学教授 有馬哲夫

・「日本の侵略」を認めてはならぬこれだけの理由 「侵略を認めよ」大合唱の愚を糾す  立命館大学名誉教授 北村 稔

■ 平成に暴かれた中韓のウソと日本の真実

・朝鮮半島の遊郭事情と慰安婦問題 多くの朝鮮人業者が手広く営業した事実  現代史家 忍 甲一

・日本が北朝鮮に遺した莫大な産業資産 朝鮮統合で半島をどれだけ豊かにしたか  評論家 片岡正巳

・私が見た「従軍慰安婦」の正体 中支那「漢口慰安所」の妓楼と公娼たちはいかに稼いだか  元日本兵・小野田自然塾理事長 小野田寛郎

・「元慰安婦」調査の杜撰、「河野談話」の愚昧 韓国のウソに踊らされ、反論・検証もしなかったリベラル政治家  東京基督教大学教授(現モラロジー研究所教授) 西岡 力

・韓国の終わりなき反日挑発 その歴史的根源を抉る 歴史の改竄と虚構の「自律性」捏造  筑波大学教授 古田博司

・拙速すぎた日中国交回復後の大きな代償 靡中の外務省 チャイナ・スクールとその黒い影  国際社会学者・元東京外国語大学学長 中嶋嶺雄

・参戦兵士が語る陥落後の平穏な南京 日本兵も露店で時計修理や印鑑注文  南京事件の真実を検証する会監事 冨澤繁信

■ 平成に蔓延した薄っぺらな「イイ人」

・行き過ぎた清潔志向が子供をダメにする アトピーや喘息の元凶は「抗菌」だ  東京医科歯科大学名誉教授 藤田紘一郎

・国際化とは何か-うろたえる日本人へ サラダを箸でいただく勇気を  裏千家若宗匠(現裏千家家元、千宗室) 千 宗之

・大人たちはなぜ子供に〝勇気〟を教えないのか 困難から逃げることを「是」とする戦後教育の罪  作家 曽野綾子

・日本人から生命力を奪った戦後教育 躾・体罰と虐待・暴力を区別できない情けない大人たち  戸塚ヨットスクール校長 戸塚 宏×登山家 野口 健

■ 平成から令和へ

・安倍総理へ「戦後七十五年談和」を要望します 〝正しい戦争〟の連合国が核を持った戦後とは  評論家 西尾幹二

・弁護士 北村晴男 憲法改正を語る 国民による不断の議論が必要だ

・天皇の元首明記なくして9条改正はなし 憲法から空虚な「象徴」の排除を  元宮内庁侍医 永井良樹

・生き残れ日本 トランプに進むべき道を示せ  ジャーナリスト 櫻井よしこ












◎お知らせ

当ブログに掲載した『「売文業者」渡部昇一の嘘八百を嗤ふ』の記事に全面的に手を加へ、『「売文業者」渡部昇一の嘘八百を斬る』としてAmazon kindle より電子出版しました。価格は380円。
Amazon のサイトはこちらです。

(これに伴い、ブログの関連記事は削除しました)
リンク
三島由紀夫「女系天皇容認」説の陰謀を暴く
「売文業者」渡部昇一の嘘八百を斬る
安倍政権が残した「負の遺産」
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プロフィール

tensei211

Author:tensei211
ちば・てんせい。ジャーナリスト・評論家。皇室問題やフェミニズム問題に取り組む。三島由紀夫研究家。國語問題研究家。


フェミニズム論の著作として、『男と女の戦争―反フェミニズム入門』(展転社)など。フェミニズム関係の共著に『男女平等バカ』(宝島社)、『夫婦別姓大論破』(羊泉社)などがある。

皇室関連の著作としては『天皇を喰ひ物にした侍従長』『天皇と宮内庁の「背信」』など。

執筆には正仮名遣ひ(歴史的仮名遣ひ)を使用、当ブログも正仮名遣ひを用ゐる。

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