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◆「一票の格差」違憲無効訴訟ゴッコ(十六)
 
 ―NHKのコピペ報道《仙台版》―


 

 升永英俊一派の違憲無効訴訟ゴッコ、今日の上演地は仙台高裁、東京高裁、福岡高裁宮崎支部の三か所。
         
 NHKのHPには、例の如くコピペ記事。下は仙台高裁判決の記事である。

《●1票の格差「違憲状態」 仙台高裁

ことし7月の参議院選挙で、選挙区ごとの1票の価値に最大で4.77倍の格差があったことについて、仙台高等裁判所は憲法違反の状態だという判決を言い渡しました。
一方で、選挙の無効を求めた訴えは退けました。

ことし7月の参議院選挙では、選挙区ごとの1票の価値に最大で4.77倍の格差があり、2つの弁護士グループが「あまりにも不平等で憲法に違反する」として、全国すべての選挙区を対象に選挙の無効を求める訴えを各地の裁判所に起こしています。
このうち、宮城・福島・山形・岩手・青森の東北の5つの県の選挙区を対象にした裁判で、仙台高等裁判所の木下秀樹裁判長は「投票価値の不均衡は違憲の問題が生じる程度の著しい不平等の状態だった」と指摘し、憲法違反の状態だったと指摘しました。
そのうえで「合理的期間内に是正がされなかったとまでは言えず、憲法に違反するとまでは言えない」として、選挙の無効を求める訴えを退けました。
7月の参議院選挙の1票の格差では、先月、広島高裁岡山支部で岡山選挙区の選挙を無効とする判決が出されたほか、これまでに8つの高等裁判所や高等裁判所の支部で、「憲法違反」や「憲法違反の状態」という判断が示されています。
全国各地の判決は今月26日までに言い渡されます。》

 さて、下が2日前の名古屋高裁判決を報じるNHK記事である。

《●1票の格差 名古屋高裁は「違憲状態」

ことし7月の参議院選挙で選挙区ごとの1票の価値に最大で4.77倍の格差があったことについて、名古屋高等裁判所は憲法違反の状態だという判決を言い渡しました。
一方で選挙の無効を求めた訴えは退けました。

ことし7月の参議院選挙では、選挙区ごとの1票の価値に最大で4.77倍の格差があり、2つの弁護士グループが「あまりにも不平等で憲法に違反する」として、全国すべての選挙区を対象に選挙の無効を求める訴えを各地の裁判所に起こしています。
このうち愛知・岐阜・三重の、3県の選挙区を対象にした裁判の判決で、名古屋高等裁判所の林道春裁判長は憲法違反の状態だとする判断を示しました。
一方で選挙の無効を求めた訴えは退けました。
7月の参議院選挙の1票の格差を巡っては、先月、広島高裁岡山支部で岡山選挙区の選挙を無効とする判決が出されたほか、18日、大阪高裁で憲法に違反するという判断が示されました。
全国各地の判決は今月26日までに言い渡されます。》

 名古屋と仙台と入れ替へただけの見事なコピペ報道。

 コピペ訴訟なんだから、コピペ記事ですんでしまふ。コピペゴッコの世界。

 別に愚生は、この訴訟を起こした連中のやうにヒマだから、コピペ記事のコピペをやつているわけではないので誤解のないやうに。コピペ記事を記録として残すことによつて、コピペ訴訟の正体をさらす。目的はそれ。だから、26日(高裁最後の判決日)まで、くだらない訴訟に付き合はされることになる。
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プロフィール

tensei211

Author:tensei211
ちば・てんせい。ジャーナリスト、政治評論家。フェミニズム論、天皇論を中心に執筆活動を展開してゐる。

北海道芦別市生まれ。千葉県在住。

フェミニズム論をまとめた著作として、『男と女の戦争―反フェミニズム入門』(展転社)など。フェミニズム関係の共著に『男女平等バカ』(宝島社)、『夫婦別姓大論破』(羊泉社)などがある。

執筆には、正仮名遣ひ(歴史的仮名遣ひ)を用ゐる。

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